顎関節症

※どの整体でも初診料を一度支払えば次からは次回料金になります

【口の最大開口改善は歯医者様ではなかなか難しいです】
口を最大開口できない方は左と右の顎関節のどちらかが非常に動きが悪いです。
動きを改善するのに顎関節の関節と周囲の筋肉の他に、なんと顔の骨の関節の調整(頭蓋骨)が必要だからです。

【顎関節症について】
アゴを動かす時に、左右両側のアゴの関節に痛みがあって開けにくく、ガクガク、コクコクなどの音がします。
開口障害、側方への運動障害をきたす場合に、顎関節症といいます。

原因としては、歯のかみ合わせが悪かったり、咀嚼（そしゃく）にかたよりがあったり、その他、大あくびや顔への打撲による外傷、精神的ストレスなどでも起こります。

施術時間は50分必要です。
早い方だと約15分で大きく改善する方もいますが、その後に微調整を入念にやることでもっと開閉がスムーズになります。
微調整をおろそかにすると、症状がすぐにもどって痛みだす場合が時々あります。
この間まで、口が全開していた方が突然アゴが痛くなり、開かなくなった場合は瞬間的な顎関節矯正で改善される方はいますが、大抵はどこに行ったらいいのかわからず半年、一年以上、そのままにしているので、その間にこじれている為に、瞬間的矯正での改善は難しいです。

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